最初に
みなさん、こんにちは!海中ライダーです!
「結婚したらバイク降りないといけないのかな?」
「妻にバイクに乗りたいと言いづらい…」
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
私もバイク大好き人間なので、「結婚を機に、バイクを降りて!」なんて言われたらどうしようかとヒヤヒヤしていた一人です(笑)。
今日はそんな方のために記事をご用意しました!
- 結婚後もバイクに乗りたい方
ライダー歴15年以上の筆者が、経験をもとに解説していきます!
是非最後までお付き合い下さい。それでは、どうぞ!

ネーム:海中ライダー
関西出身、何かと理由を作ってはバイクに乗ろうとする旅人。バイク歴15年以上。ラジオを聴きながら夜な夜な執筆しているブロガー。
関西を中心に、バイクにまつわるアレコレを書いています。
- 取得免許:大型自動二輪車免許、普通自動車第一種運転免許、温泉ソムリエ
結婚したらバイクは降りるもの?
そもそも、
「結婚したら、バイクは降りるもの」
こんなイメージがありませんか?
理由はいくつか考えられますが、一番大きいのは「時間」「お金」「安全」でしょう。
時間について
実際、家庭を持つと、家族との時間に多くの時間を使います。
独身時代には毎週ツーリング三昧だった人も、乗る機会が激減するはずです。
いくら休みとはいえ、家族と買い物や食事に行くでしょうし、平日にはできないことを夫婦で取り組んだりもするでしょう。
奥さんを後ろに乗せてタンデムツーリングする方ならまだ良いですが、バイクは基本一人で乗るもの。
ツーリングに出かけるということは家族を置いて出かけることになるので、なかなか気が引けるというのもあります。
お金について
また、バイクを維持するにはある程度の費用が発生します。400cc以上のバイクに乗るならメンテナンス以外に2年に1回の車検が待っています。
実質賃金がなかなか増えない日本の家庭事情を踏まえると、一人しか乗れないバイクは非経済的だと思われても無理はありませんね。
安全について
万が一の事故の際に、バイクはライダーへのダメージが大きい乗り物です。
はっきり言って、めちゃくちゃ危ないです。
そりゃあ、道を歩いていても事故に巻き込まれることもあるのですから、バイクだけが危ないわけではありませんが、送り出す家族としては、心配して当然ですね。
それでもなんとかしてバイクに乗りたい!
しかし、私としては
「バイクが好きなら、絶対降りるな!」
と言いたいです。
各家庭の経済事情があるでしょうから無責任なことは言えませんが…。
結局バイクがどのぐらい好きかにもよります。
私の場合は、バイクに乗ることがライフワーク化しています。バイクに乗ることは特別なことではなくて、日常生活にしっかり根付いているんですね。バイクがあるから生活にハリが出ますし、リフレッシュしたり、活力にもなります。
正直バイクに乗らない生活が想像できません(笑)。
「家族のためにバイクを手放す」というのは美談に聞こえますが、大好きなものを手放したくもないのに手放すのはどこかで歪みが出てくると思います。
だって、諦めたり我慢しているわけですからね。
手放して後悔するなら、工夫してでもバイクに乗り続けるべきだと思います。
筆者のお財布事情
私は月々の自由に使えるお金の中でバイクの整備やツーリング費用を捻出しています。
例えば、月3万円自由に使えるとしたら、年間にすると36万円の資金があります。
この中からバイクに当てられる費用を割り出し、計画的に使うようにしています。
他には、当ブログを副業として管理しているので、その収益もバイクに当てています。
バイクに乗り続けるために心がけていること
私がバイクに乗り続けるために心がけていることをまとめてみました!是非参考にしてみて下さい。
家族優先のスケジュール管理
休日の予定は必ず家族優先です。
家族と一緒に過ごせる時間は長いようで実は短いもの。
「もっと一緒に居れば良かった」と後悔しないように、家族との時間を大切にしましょう。
ツーリングの予定は何も予定が入っていない、完全に空白な日にしか入れないようにしています。
バイクで出かけることが家族のメリットにもなる仕組みづくり
ただツーリングして帰ってくるのでは、自分だけが楽しんで帰ってくることになります。
私は必ず、家族の好きなお土産を買って帰るようにしています。
うちはパンが大好きなので、田舎にあるこだわりのパン屋さんや家族みんなで買いに行くには遠すぎるベーカリーに立ち寄って帰るようにしています。
すると、普段食べられない美味しいパンが食べられると言って家族も喜んでくれます。
約束を守る
「何時までに帰ってくる」「どこどこに行って、これを買ってくる」
こういった小さな約束をしっかり守ることも大切だと思います。
予定時刻までに帰らないとその後の予定も狂うでしょうし、何より心配をかけることになります。
無理は運転はしない
当たり前ですが、バイクに乗って大事があってはいけません。
無理な追い越しやスピードの出し過ぎには注意して運転するよう心がけています。
まとめ
いかがでしたか。
結婚しても工夫すればバイクに乗り続けることができます。
もちろん独身時代と同じようなライフスタイルは不可能ですが、新しいバイクとの付き合い方を見つけていきたいですね!
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう。

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