最初に
みなさん、こんにちは!海中ライダーです!
ヤマハXSRシリーズについて、
「スタイルを崩さずに荷物を積みたいんだけど…」
「みんなどうやって荷物積んでるの?」
こんなお悩みお持ちではありませんか?
XSRシリーズはデザインがとてもカッコいいんですが、いざツーリングに行くとなると荷物を載せにくいんですよね(笑)。持病とも言えます。
私はXSR700に乗っています。みなさん同様アレコレ積載に悩んだ末、「ショルダーバッグを携帯」することに落ち着き、大満足しています。
今日は私が今の積載スタイルになるまでの過程をご紹介します!
XSR乗りの積載問題解決の一案にして頂ければ幸いです。
それでは、どうぞ!
- XSRシリーズの積載に悩んでいる方

ネーム:海中ライダー
関西出身、何かと理由を作ってはバイクに乗ろうとする旅人。バイク歴15年以上。ラジオを聴きながら夜な夜な執筆しているブロガー。
関西を中心に、バイクにまつわるアレコレを書いています。
- 取得免許:大型自動二輪車免許、普通自動車第一種運転免許、温泉ソムリエ
XSR700への積載は難易度高!!

XSR700は私が今まで乗ってきたバイクの中で一番積載が苦手なバイクです。
今まで乗り継いできたモデルはリアシートが幅広で、シートバッグを簡単に積むことができました。
XSR700の積載を難しくしているのはその細いリアシートです。しかもこのリアシート、尻上がりになっています。

この上にシートバッグを載せると不安定なだけでなく、見た目がしっくりこないんですよね。
シートとバッグの間にタオルなどを挟んで段差をなくせば載せられそうですが、ちょっと怖いです。
しかもシート後端にある「XSR700」の型押しロゴが隠れてしまう!せっかくカッコいいのに!
となるとサイドバッグやタンクバッグを検討することになりますが、どれもデザインがしっくりこなかったり、利便性を欠いたり。
ちなみに、他のXSRシリーズ(XSR900・XSR125)もリアシートは狭めです。ただし、XSR700に比べるとフラットなので、まだ積みやすいと思います。


バイクへの積載は諦めてショルダーバッグを新調
アレコレ悩んだ挙句、私はショルダーバッグを選びました。
本来、ライディング中は何も身に付けたくない派ですが、XSR700に関してはそのルールを破ることにしました!
選んだモデル


RSタイチとNEW ERAのコラボモデル「SLING BODY BAG(NEB009)」を導入しました。
ライディングに集中できて、必要最低限の小物が収納できるもの(できればお土産も入れたい)。そんな都合に良いバッグがありました!

「回り込み防止ハーネス」
このバッグはとても優れもの。「回り込み防止ハーネス」があり、ショルダーバッグにありがちな走行中のズレが起きません。
容量は少し大きめな12Lで、小物からちょっとしたお土産まで入れることができます。
何よりもXSRのデザインを壊さないのが最高に良いのです!サッと走りに行きたい時にも使いやすいです。
詳しいレビューは別記事で書いています!
遠出する時はショルダーバッグ、ショートツーリングの時は必要最低限の荷物をジャケットに入れて手ぶらで出かけるようにしています。
候補から外れたバッグたち
シートバッグ

先にも触れましたが、シートバッグをXSRのリアシート載せると不安定ですし、しかもスッキリしたテールデザインが崩れてしまいます。また、よほど小ぶりなシートバッグでない限り、テールランプに干渉してしまいます。なので早々に検討から外しました。
⬇︎最後まで検討したバッグはこれ。

スクランブラーの香りもするXSRにはぴったりですよね。ただ、日帰りツーリングには少し大げさな感じがしてやめました。宿泊ツーリング時には利用したい!
サイドバッグ


車種専用のサイドステーを用意すればサイドバッグをつけることができます。
バッグを使わない時は取り外して、ステーのみにすることも可能です。ステーが目立ちにくいモデルもあり、これは最後まで悩みました。
候補から外した理由は、デザインがしっくりこなかったのと、専用ステーとバッグ本体で5万円以上になる出費に、用途が見合わなかったからです。
タンクバッグ

XSR700のタンクはサイドがアルミ製なので、マグネット式のタンクバッグが取り付けできます。ライダーの目の前にあるので荷物の取り出しが楽です。ただし給油口を塞いでしまうので給油しにくくなるのが惜しいところ。
給油するたびにタンクバッグを外して付けて…、この動作がずっと続くと思うと面倒で、タンクバッグは除外しました。
まとめ
いかがでしたか。
XSRシリーズはデザインが美しいので、後付けバッグとの調和が難しいですよね。
熟考の結果、私はショルダーバッグを採用しとても満足しています。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう。

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