最初に
みなさん、こんにちは!海中ライダーです!
冬になるとライダーの頭に浮かぶことは決まってこうです。
「寒いからバイク乗りたくないな・・」
ライダーなら誰もが思ったことがあるはずです!いくらバイクが好きでも、寒さに耐えて走るのは辛いですよね。
今回の記事は、そんな寒さ苦手ライダーに向けて書いてみようと思います。
簡単なコツを押さえるだけで、冬のバイクは楽しくなりますよ!
それでは、どうぞ!
- 冬のバイクが苦手な方
- 冬でもバイクに乗りたい方
- バイクの防寒対策が知りたい方
ネーム:海中ライダー
関西出身、何かと理由を作ってはバイクに乗ろうとする旅人。バイク歴15年以上。ラジオを聴きながら夜な夜な執筆しているブロガー。
関西を中心に、バイクにまつわるアレコレを書いています。
取得免許:大型自動二輪車免許、普通自動車第一種運転免許、温泉ソムリエ
冬はバイクに乗るべき?乗らないべき?
最初に筆者の立場ですが、「冬でもバイクに乗りたいなら絶対に乗るべき!」です。
乗るか乗らないかは個人の好みですが、私は乗る派です!
冬バイクのメリットは以下の通りです。
・澄んだ空気の中を走るのが気持ち良い。
・温泉巡りが気持ち良い。
・夏に比べて比較的道が空いている。
・定期的に乗ることによって、タイヤの硬化やバッテリー上がりを防げる。
もちろん、乗るデメリットもあります。
・とにかく寒い。
・路面凍結の恐れがあるので、山間部は走れない。
つまり、防寒対策をして、寒さに打ち勝つことさえできれば、冬はバイクのオンシーズンということです!
防寒グッズは色々考えられますが、闇雲に着込めば良いというわけではありません。
着膨れすると動きづらくて運転もしにくくなりますよね。
次は効果的に寒さをしのげる方法を解説していくで!
冬のバイクを快適にするポイント 5選
寒さを防ぐために大切なことは、二つだけ!防風対策と保温対策です。
つまり「風の侵入を防いで、体温を逃さないようにする」ということ。
これが出来れば寒さは怖くありません。
では、実際に私が実践している防寒対策を元に解説します!
- ①肌が出ないように徹底的に隙間を塞ごう!
いくら重ね着をしても、すきま風が身体に入ってくるとても寒いです。
特に「首元(ジャケットー首元ーヘルメット」「手首(ジャケットの袖ーグローブ)」の2箇所は風が吹き込みやすいポイントですので、しっかり対策しましょう!
すきま風をシャットアウトし、体温が外に逃げないようにしましょう!
ワンポイント・首元にはネックウォーマーを!(ジャケット・ヘルメットの内側にしっかり入れ込むと◎)
・手首には手首ウォーマーを使用するのがおすすめです!
おすすめ商品リンクリンクリンク 海中ライダーすきま風対策は一番大切と言って良いぐらい大切やで。
- ②(上半身)3層の重ね着を実践しよう!
冬の重ね着には守るべきポイント「3層ウェアリング」があります。
まずは図解をご覧下さい!
重ね着するときにそれぞれの役割を考えて着ると、必要以上に着膨れすることなく温かく過ごすことができます!
意外と大切なのが、第2層の中間着です。自分自身の体温をしっかり蓄熱することが大切です。
そして、体温が逃げないように第3層のジャケットでしっかり防風します!
私はヒートテック(第1層)+薄手のセーター(第1.5層)+インナーダウン(第2層)+冬用のライディングジャケット(第3層)の順番に重ね着しています。
- ③(下半身)防風パンツ+保温タイツを履こう!
下半身の対策も欠かせません。
上半身と違って、カウルなどがで風を受け流すことができないためしっかり対策しましょう!
基本は上半身と同じです。
防風パンツ(防風フィルムなどは入っているもの)+保温タイツで基本は事足ります。
ここで一番大切なのは「防風パンツ」ですね。バイク用品店やワークマンで気軽に購入できます。
いくら温かいタイツを履いても、パンツが普通の風を通すものだとみるみる熱を奪っていきます。
熱交換を体感したい、変態さん以外にはおすすめしません。
- ④グリップヒーター or 電熱グローブを活用しよう!
全身の防風、保温対策が済んだら、手に目を向けてみましょう。
指先は一番最初に冷えを感じやすいところです。
いくら冬用のグローブをしても、常に風に晒されている指先。
しかもクラッチレバー、ブレーキレバーは金属のため、操作する度に指先の熱を奪っていきます。
私のおすすめはグリップヒーター or 電熱グローブの導入です。
温かいものに触れながら走れるというのは、想像以上に幸福感がありますよ!
一度体感するともう手放せないほどの効果がありますので、「まだ使ったことないよ」という方にはとてもおすすめです。
おすすめ商品リンクリンク[冬でもバイクに乗りたいあなたへ]手の防寒対策 4選 最初に みなさん、こんにちは!海中ライダーです! 「冬もバイクに乗りたいけど、手先がかじかんで走ってられないんだよね。」 そんなことを思ったことはありませんか?…- ⑤奥の手 使い捨てカイロを貼ろう!
最後は、昔ながらの使い捨てカイロを活用しましょう!
貼るカイロを身体の大きな血管が通っている箇所に貼っていくのがおすすめです。
代表的な箇所は首元・背中(肩甲骨の下辺り)・腰・お腹・足首です。
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これで対策はバッチリや!
「冬は寒くて走れない!」なんてもう思わないはずやで。
まとめ
いかがだったでしょうか。
冬でも対策さえすれば、快適に温かく走ることはできます。
寒さを理由に家に篭りがちになりますが、思い切ってバイクでランチに出掛けてみては?
新しい発見が見つかるかもしれませんよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
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