最初に
みなさん、こんにちは!海中ライダーです!
春のバイクシーズンを目の前にし、そろそろツーリングの準備をしておこうと思っている方も多いのではないでしょうか。
ライディングウェアや身の回りの装備の準備は済んでいますか?
今日は春のシーズン前に、装備についてチェックしておきたいポイントをまとめてみました。
この記事を読めば、安心して春のツーリングシーズンを迎えることができますよ!
それでは、どうぞ!
この記事はこんな方におすすめです!
・シーズン前に装備を見直したい方
・久々のツーリング、何を準備すれば良いか分からない方
ネーム:海中ライダー
関西出身、何かと理由を作ってはバイクに乗ろうとする旅人。バイク歴15年以上。ラジオを聴きながら夜な夜な執筆しているブロガー。
関西を中心に、バイクにまつわるアレコレを書いています。
取得免許:大型自動二輪車免許、普通自動車第一種運転免許、温泉ソムリエ
身の回りの装備をチェックしよう!
早速、自分の所有している装備がどんな状態なのか確認していきましょう。
長期間バイクから離れていると、ライディングウェアやその他の装備がどんなお手入れ状態だったか忘れていますよね。
レザージャケットやグローブ、乗りっぱなしでそのままにしていませんか?
具体的にどんなところを気を付ければ良いか、次から見ていきますよ〜!
ツーリングに行く前に、バイクの状態もチェックしておきましょう。
冬眠明けやしばらく動かさなかった後は、一旦車庫からバイクを出して、どんな状態で眠っているのか確認して下さい。
↓こちらの記事で詳しく書いています。
ツーリングシーズン前に確認したい装備 5選
ここからは各装備で確認したいことをまとめてみました。
是非シーズン前のチェックしておきましょう。
- ①ジャケット・パンツのお手入れ
ジャケット・パンツでよくあるのがプロテクターのつけ忘れです。
最後に乗った後、ジャケットを洗濯する際にプロテクターを外し、そのままにしているパターンです。
いざ走りに行こうと羽織ったら「プロテクターが付いていなくてもたついてしまった!」なんてことがないように事前に確認しておきましょう。
テキスタイル(化繊)の場合- プロテクターが装着されているか
- 洗濯は済んでいるか
- 付属品がある場合(インナーランナーやパーカーなど)、はきちんと装着されているか
レザーの場合- 革表面が乾いていないか、乾いている場合はオイルをまんべんなく塗り込みましょう
- 内側は匂わないか(レザーは洗濯できないことがほとんどですので、消臭スプレーなどで匂いを消しましょう)
- プロテクターが装着されているか
- 付属品がある場合(インナーランナーやパーカーなど)、はきちんと装着されているか
↓レザーのお手入れ方法はこちらを参考にして下さい!
- ②シューズのお手入れ
シューズはバイクの操作に重要な役割を担っています。不具合がないか確認しましょう。
合皮の場合- バックル(止め金具)に不具合がないか
- インナーソールは匂わないか
- 靴底は擦り切れていないか
レザーの場合- 革表面が乾いていないか、乾いている場合はオイルをまんべんなく塗り込みましょう
- バックル(止め金具)に不具合がないか
- インナーソールは匂わないか
- 靴底は擦り切れていないか
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オススメ商品
ライディングシューズのソールは、ステップが当たるところが削れて痛みやすいです。
私は靴専用のラバーを塗って、削れるのを予防、修繕しています。
ここをいち早くリペアしてあげるだけで、長くライディングシューズを愛用できるのでとてもオススメですよ。
リンク - ③グローブのお手入れ
グローブは特にクラッチ操作をする左手が操作回数が多く、痛みやすいです。
クラッチレバーを触る指先、手の平部分が破れたりほつれたりしていないか、しっかり確認しましょう。
合皮の場合- 指先や手のひらの生地が薄くなっていないか
- プロテクターに亀裂が入ったりしていないか
レザーの場合- 革表面が乾いていないか、乾いている場合はオイルをまんべんなく塗り込みましょう
- 指先や手のひらの生地が薄くなっていないか
- プロテクターに亀裂が入ったりしていないか
- ④ヘルメットのお手入れ
アライ、SHOEIなど、ヘルメットメーカーの耐用年数は、購入後もしくは初めて着用したときから3年間とされています。帽体に使用される発泡スチロールは経年劣化し、使用頻度に関わらず次第に衝撃吸収力が落ちていきます。3年経過していなくても、地面に落としてしまったなど、強い衝撃があった場合は早めに買い替えましょう。
万が一のためのヘルメットですから、万全の状態にしておきたいですね。
ヘルメット- 使用開始してから3年以上経過していないか
- 内装は清潔か
- シールドに擦り傷がないか
- シールドの曇り止めシートは機能しているか、ズレたりしていないか
- ⑤装備に不具合があれば、新調する
待ちに待ったツーリングシーズン、装備が揃っていないとどこか気分も盛り上がらないですよね。
バイクの装備は見た目だけでなく安全性に直結します。
ここまで見てきた中で少しでも「不安だな」と思うものがあれば新調しましょう。
春前には各ウェアブランドから春夏コレクションが出揃うので、カタログを見ながらアレコレ想像するのも楽しいですよ!
まとめ
いかがでしたか。
今日はツーリングシーズン前の装備チェックをしてきました。
しっかり準備してたくさんの思い出を作りに行きたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。
次の中から、気になる項目をチェックしてな!
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