ビギナーにも、ベテランのセカンドにも!質感◎!!
みなさん、こんにちは!海中ライダーです!
今日はヤマハからリリースされた、話題の155ccミッション車「YZF-R125/15」!
店頭に並んだと聞きましてさっそく見てきました!
実車を見た印象としては、ベテランから初心者まで楽しめそうな、とても魅力的、期待させられるモデルでしたよ!
試乗はできませんでしたが、写真多めでお届けします!
早速見ていきましょう!
ネーム:海中ライダー
関西出身、何かと理由を作ってはバイクに乗ろうとする旅人。バイク歴15年以上。ラジオを聴きながら夜な夜な執筆しているブロガー。
関西を中心に、バイクにまつわるアレコレを書いています。
取得免許:大型自動二輪車免許、普通自動車第一種運転免許、温泉ソムリエ
ヤマハ YZF-R125/15 ってなんだ?
ヤマハから2023年10月16日にリリースされた、スーパースポーツタイプのバイクです。
これまでヤマハの125ccといえば、NMAX、シグナスなどスクータータイプのみでした。
ここにきて、やっと!ヤマハ待望の125cc(原付二種)、155ccのミッション車がリリースとなりました!
ホンダ:カブ110、ハンターカブ、モンキー125、ダックス125、グロム
スズキ:GSX-R125、GSX-S125
カワサキ:Z125 PRO
KTM:125 DUKE
125ccクラスは軽い車体と取り回しのしやすさから、ビギナーの初バイクにオススメ!
また、車の保険に「ファミリーバイク特約」を付けることにより、ランニングコストを抑えることができるので、ベテランライダーのセカンドバイクにも良いですね!
155ccクラスであれば高速道路も走れるので「もっと遠くまで走りたい!走れる道路の制約を受けたくない!」
そんなライダーにオススメですね。
実車の写真
では、前置きはこれくらいにして写真を見ていきましょう!(写真はYZF-R15です。)
鋭い目つきのポジションライトとセンターダクトにヘッドライトをマウントしています。
上位モデルの「YZF-R7」にも見えるフロントデザインは、一切の妥協のないカッコ良い仕上がり。
ゴールドの倒立フォークが青い車体に映えてますね。
フロントブレーキはシングルタイプのディスクブレーキです。
メーターはフル液晶の見やすいもの。
ハンドルクランプは力強く肉抜きされていて、スッキリした印象に。
マフラーデザインは出口付近に多彩なカットを入れて立体的な仕上がり。
低価格帯バイクにありがちな野暮ったさがまったくありません。
リアブレーキもしっかりディスクブレーキです。
上位モデルへのリスペクトとも取れる、エアパーツをテールライト左右に配置。
一目でヤマハとわかるデザインですね。
小排気量を生かした、スキニー感のあるシルエット。
エッジの効いたタンクデザイン。上位モデル同様、タンク上面は水平デザイン。
本当に125ccクラスのバイクなのでしょうか?
実車を見た感想
実車を見て、特に私の印象に残ったのは3点です。
- 「デザインの良さ」
-
斜め前から眺めた時、鋭い眼光がキリッとしていてとても精巧な雰囲気。
フロントカウルからリアシートに流れる水平基調のデザインは美しいの一言。
- 「本物感のある質感」
-
小排気量となるとどうしてもコストダウンの影響を受けて、見た目が残念に思うことがあります。
しかし、このモデルはそんなところが一切ありません。
質感が高いと所有感も一段とアップしますね。
- 「排気量を感じさせないゆとりのあるポジション」
-
シート高さは815mmとやや高め。おかげで、ある程度身長の高い方でもゆったり乗ることができます。
私は身長が175cm以上ありますので、小排気量車はやや窮屈なポジションになりがちですが、このバイクは問題なしです。
ただし、副作用として身長160cm以下の方だと両足は付かないかもしれないですが、車重が141kgとオフロード車並みに軽いので、そこまで気にならないかもしれません。(ローダウンキットもオプションされていますのでご安心を!)
前後タイヤが17インチ、リアタイヤにおいては上位モデル「YZF-R25」と同じ140mm幅を履いていますので、リアビューの迫力も◎です。
今どきの装備もしっかり搭載しているのもこのモデルの特徴の一つです。
①アシスト&スリッパークラッチ(ギアチェンジ時のエンジンブレーキ抑制)
②トラクションコントロールシステム(すべりやすい路面を走行した際に、リアタイヤのトラクション【駆動力】を調整してくれるシステム)
まとめ
いかがだったでしょうか。
めちゃくちゃカッコよくて、本格的な装備を携えていることから走りにも期待してしまいますね!
本モデルを検討されている方の少しでも参考になれば嬉しいです!
また、次の記事でお会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
次の中から、気になる項目をチェックしてな!
バイクの盗難保険には加入していますか?
実はバイクの盗難は年間約1万件、一日当たり27台以上のバイクが盗難に遭っています。盗難は決して他人事ではありません。
検挙率は17%と低く、ほとんどのバイクは返ってきません。大切なバイクを盗まれただけでなく、ローンだけが残るなんて地獄ですよね。
ZuttoRideClubの盗難保険なら最大300万円まで補償!パーツ盗難なら最大20万円まで補償、カギ穴いたずら補償は5万円まで補償!
会員数は24万人を突破、国内4大バイクメーカーの盗難保険のOEMも行っています。
安心してバイクライフを楽しみましょう!
【ZuttoRideClub盗難保険】
\【1分で完了】まずは無料お見積もり /
ライダーに人気のバイクウェアブランド「クシタニ」。
レーシングレザースーツ用に開発した特殊皮革「プロトコアレザー」を使用した名刺入れがこちらです!
仕事の時も、バイクにゆかりのあるレザーを使用できるなんて、ちょっと特別な気持ちになりますよね。
お気に入りの名刺入れで他の人と差を付けちゃいましょう。
【ノイ・ジャパン 通販サイト】
\老舗クシタニのレザー名刺入れ/
バイクを楽しみながら、車も所有するのは費用的にも大変ですよね。
車は決して安くない買い物。車両代・車検代等、多くの支払いがあって「自分には無理だ…!」と諦めているそこのあなた!
車をサブスク(カーリース)で月々固定のお支払いで乗ってはいかがですか?
今急成長している車の乗り方!突発の出費がなく、資金計画が立てやすいですよ!
【SOMPO×DeNAのカーリース】
頭金・初期費用なし、各種税金・車検代・メンテナンス代もコミコミ。月額1万台〜。
\【キャンペーン開催中】今がチャンス/
【リースナブルのカーリース】
業界最安の新車リース。月額6,600〜、頭金・車検代・自動車税コミコミ。
\【審査無料】3分で完了!スピード審査/