バイクって意外とお金かかる・・。少しでも費用抑えられないかな?
みなさん、こんばんは!海中ライダーです!
「バイクの維持費って意外と高い・・」「固定費を抑える方法ってあるのかな?」「みんなどうやって節約しているの?」こんなお悩みありませんか?
バイクは楽しいですが、その一方で予想外にコストがかかる趣味でもあります。
この記事を読めば「なんとなく節約マン」から「しっかり節約マン」になれますよ!
上手にお金と付き合って、最高のバイクライフを送りましょう!
それではどうぞ!
- 節約の仕方が分からない方
- バイクの出費を抑えたい方
- バイクの出費を見直したい方
ネーム:海中ライダー
関西出身、何かと理由を作ってはバイクに乗ろうとする旅人。バイク歴15年以上。ラジオを聴きながら夜な夜な執筆しているブロガー。
関西を中心に、バイクにまつわるアレコレを書いています。
取得免許:大型自動二輪車免許、普通自動車第一種運転免許、温泉ソムリエ
バイクにかかる1年間の費用をざっくり計算してみた!
みなさん、1年間でバイクにかかる費用ってどのぐらいだと思いますか?
ざっくりですが、私の場合を計算していました。
月に一回ロングツーリング(400〜600km)に行った場合を想定しています。
・ガソリン
ハイオク¥180×18L×年間12回=¥38,880
・タイヤ交換
前後タイヤ¥58,000+取替工賃¥18,000=¥76,000
・オイル交換
¥7,500×年間2回=¥15,000
・メンテナンス費用(チェーン清掃、洗車など) ¥22,000
・任意保険 ¥20,000
・自賠責保険 ¥3,500(3年契約の場合の1年あたり費用)
◯合計 ¥148,380
自分で計算しておいてなんですが、なかなかの費用じゃないでしょうか?
他にも車検代、ライディングジャケット、ライディングパンツ、ヘルメット、グローブ、ツーリングバッグなどなど・・、バイクはいろいろお金がかかります(笑)
少しでもコストを抑えて、でも楽しいバイクライフは諦めたくない!バイクとお金の良い関係を考えてみましょう!
①任意保険を見直す
バイクの維持費で大きなウェイトを占めるのは「任意保険」です。
バイクを購入した際に加入した任意保険にそのまま入り続けていませんか?
保険は比較してみないと、自身が加入している保険が適正な価格なのか分かりません。
私もディーラーで加入した保険にずっと加入していましたが、
更新のタイミングで比較検討してみると年間2万円ほどの差が出ました。
↓比較検討するなら、一括で比較検討のできるSBIホールディング社「保険のインズウェブ」がオススメです!
「今の保険そのままで良いのかな?」と思ったらすぐにチャレンジできる気軽さです。
◇保険のインズウェブ◇⇒“なんと最大7社から選べる!!バイク保険徹底比較サイト”②利用するガソリンスタンドを固定し、クレジット支払いにする
ガソリンスタンド、いつもどうやって選んでいますか?
「見かけたところで入れている」「家の近所のいつものところで」
などなど、みなさんそれぞれあるかと思います。
燃料費が高騰している昨今、どこでどういう決済方法でガソリンを入れるかで費用は結構変わってきます!
私のオススメは「いつも利用するガソリンスタンドを固定し、クレジット決済」です!
ガソリンスタンドはブランドごとに、ガソリン単価を値引きするサービスを行っています。
さらにクレジット決済することで、ポイントも貯まります。
ガソリンは一度給油すると¥2,000〜3,000かかりますし(車種によります)、ポイ活しない手はないですね!
③空気圧をちゃんと管理する
バイクに乗る前、空気圧はチェックされていますか?空気圧が低いと燃費が悪くなる傾向があります。
燃費が悪いと、無駄にガソリンを消費しますしもったいないですよね。
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)、2021年のテストデータによると、タイヤの空気圧が適正値から30%下回ると燃費が4.6%悪化、60%下回ると12.3%悪化する結果となりました。
さらに空気圧が低いと、①乗り心地が悪くなる、②タイヤ性能本来のグリップが得られず危険、と弊害もあります。
最低でも月に1回、しばらくぶりにバイクに乗る時は必ず出かける前にチェックしましょう!
ちなみに、私はいつも洗車した最後にチェックしています。
④定期的に洗車する
洗車と維持費は関係ないように思うかもしれません。しかし、これが意外と重要なんです。
洗車をすると、愛車の変化に気付きやすくなります。
「チェーンが錆びてきている」「サスペンションからオイルが滲んでいる」などなど。
変化が見られた時にいち早く対処してあげることによって、結果的にメンテナンスコストが安く済みことが多いですよ。ボロボロになってからメンテや修理すると余計に高く付きます。
⑤定期的に走らせる
バイクは機械なので、定期的に動かしてあげましょう。数ヶ月動かさない場合の弊害をまとめてみました。
・ガソリンが劣化する
・エンジンや車体の可動部が固着する
・タイヤが硬質化する
・バッテリーが劣化する
・バイクを運転する感覚が抜けてしまう
このテーマについては諸説あるので一概には言えませんが、動かしてあげる方がバイクが長持ちするのは確かです。
放置していたバイクをいきなり動かすのはバイクにとっても負荷が高いですし、何か不具合が起きても不思議ではありません。
私も真冬にバッテリーが上がってしまい、ツーリングに行けなくなった経験があります。
そのまま、バイクショップにバッテリーを買いに行きましたね(笑)
「精神衛生上あまり良くないかな?」と思うので、なるべく乗るようにしましょう。
人間も寝起きに何も準備していない状態で、いきなり「全力疾走しろ!」と言われたら大変ですよね。
バイクも同じで、動かしていない状態で、いきなりベストパフォーマンスは出せません。
出せたとしてもどこかに負荷がかかり無理させていると思った方が良いでしょう。
定期的に動かし、体調を見てあげて、不具合があれば早々に対処してあげる。
結果的にバイクにとっても、ライダーにとっても良い結果になるんですね。
⑥身に付けるものは良いものを長く使う
ライディングウェアはたくさん種類がありますよね。
ジャケット、パンツ、ヘルメット、グローブなど、揃えるものが多く、最初は相当にコストがかかります。
ただし、あまりに安いものや品質が良くない物を「とりあえず買い揃える」のはオススメしません。
なぜなら、本当に気に入った物を長く使う方が結果的に節約になるからです。
「安物買いの銭失い」にならないように、しっかり買う物を選びたいですね!
ジャケットであればレザージャケットがオススメです!
なんとなく気難しい気がしますが、長持ちしますし、手入れをしながら着るのはとても楽しいですよ。
私はメインジャケットは4年前に購入しましたが、風合いも良くなってきて、
この先10年〜20年と着られそうなほどしっかりしています。
まとめ
いかがでしたか?
バイクを大切に扱ったり、少し今のお金の使い方を見直すだけで、簡単に節約できることが分かってもらえたのではないでしょうか。
まずは自分のできることからやってみましょう。
みなさんの豊かなバイクライフの一助になれば幸いです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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