最初に
みなさん、こんにちは!海中ライダーです!
バイクを所有していて気になるのは「盗難」ですよね。実際どんなところで盗難されているかご存知でしょうか?
今日はバイクの盗難被害が起きやすい場所を解説していきます!思い当たる方はしっかり対策しましょう!
この記事を読めば、盗難されやすい場所とその対策が分かりますよ!是非最後までお付き合い下さい。
それでは、どうぞ!
- 盗難されやすい場所を知りたい方
- 盗難対策を知りたい方
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ネーム:海中ライダー
関西出身、何かと理由を作ってはバイクに乗ろうとする旅人。バイク歴15年以上。ラジオを聴きながら夜な夜な執筆しているブロガー。
関西を中心に、バイクにまつわるアレコレを書いています。
取得免許:大型自動二輪車免許、普通自動車第一種運転免許、温泉ソムリエ
盗難されやすい場所 4選
盗難被害がどんなところで起きているのか、まずはデータを見てみましょう!1位は意外なあの場所ですよ。
1位は住宅なの!?自宅が一番盗難されやすいなんてショックね。
ご覧の通り、もっとも被害が多いのは「住宅」。つまり、自宅で保管している時が一番盗難されやすいのです。
一つ一つ見ていきましょう。
- ①住宅
-
盗難場所No. 1。全体の45%とおよそ半分近くの盗難が住宅での犯行です。
特にマンションの駐輪場(4階建て以上の建物)や道路に面した一軒家の駐車場に保管している方の被害が多いと言われています。
マンションの駐輪場は人目に付かないことが多く、所有者の目も行き届きにくいので、見つかりにくく、犯行しやすいと言えます。
一軒家の駐車場は道路に面しているので、バイクが取り出しやすいので狙われます。積載用トラックを現場の近くに持ってきやすいのも一因ですね。
いずれも、簡単に取り出せないようにしておく(ロック・バイクカバー・車の後ろに駐車しておく)など、しっかり対策しましょう。
- ②駐車場・駐輪場
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駐輪場 こちらは駅や街角の駐車場・駐輪場のことです。実に全体の25%、つまり1/4の盗難を占めています。日常の足としてバイクを利用されている方も多いと思いますが、普段利用している駐輪場でもバイク盗難のリスクは高いです。
日常利用していると危機感が薄れがちですが、U字ロックやチェーンロックを徹底しましょう!
- ③道路上
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バイクを停めて、一瞬目を離した時に盗まれることがあります。具体的には、街中などで道路脇に停めて、そのまま車両を離れた際に、盗まれるのですね。「少しの間だけだから」とキーを抜かなかったり、ロックをしなかったり、ライダーの気の緩みをちゃっかり利用した犯行と言えます。
- ④商業施設
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大型商業施設 大型商業施設やコンビニなどでも盗難は起きています。特に大型商業施設の駐輪場は人目に付かないことが多いですよね。目立たない場所では、犯人が車両の持ち主かどうかも分かりづらく、通りすがりの人も気が付かないでしょう。また、「少しの買い物をする間だけだから」とロックやキー抜きを怠るのも一因でしょう。
いかがでしょうか。ご自分の環境やライフスタイルに照らし合わせてみたら、「意外と当てはまっている…」と思った方も多いと思います。バイクの盗難は決して他人事ではないということですね。
ものすごく自分に当てはまるんだけど、どう対策すればいいの?何か方法があるのかしら?
地道な盗難対策をしっかり行うことやな!盗まれる確率を下げることはできるで!
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盗難対策は盗難防止グッズと盗難保険を併用しよう!
盗難されやすい場所が分かったところで、次はどんな対策をすればいいのか考えていきましょう。
筆者のおすすめは「盗難対策はハードとソフトの2本立て」です!具体的に解説していきます!
- ①盗難対策グッズを利用する(ハード的な対策)
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盗難を防ぐには「盗みにくい車両」と思わせることが大切です。バイクカバーやロックを併用して、めんどくさいバイクだと思わせるのです。
犯人は出来る限り簡単に、早く盗めるバイクを狙います。裏を返せば、盗むのに時間がかかるバイクは狙われにくいということ。
盗難対策グッズ- バイクカバー
- U字ロック
- チェーンロック
- アラームロック
具体的な盗難対策グッズは以下の記事で紹介しています!是非ご覧下さい!
- ②盗難保険で万が一に備える(ソフト的な対策)
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万が一盗難された時に備えて、盗難保険に加入しておきましょう!どれだけロックなどで盗難対策をしても、プロの窃盗団に狙われたらどんなバイクでも盗まれてしまいます。
少ない保険代で、「全損」「分損」「パーツのみの盗難」すべて補償してくれる最強の盗難保険があります。
詳しくは以下の記事で解説していますので、是非ご覧下さい!
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バイク盗難の実態
過去5年間の盗難件数をまとめてみました。
2023年度は合計9,946台ものバイクが盗まれています。実に27台/日のペースで盗まれているのです。
さらに、2021年までは減少傾向にありましたが、2022年からは増加に転じています。
増加に転じた理由は諸説ありますが、コロナ禍が明けて、海外の窃盗団の動きが活発になっていることが挙げられています。これからまだまだ増えそうですね。
バイクの検挙率は車と比べて非常に低くなっており、その差は2倍以上!さらに、車の検挙率は45~50%程度ですが、バイクは17~20%ほどしかありません。
つまり、盗まれてしまったら戻ってくる可能性はとても低いということ。盗難保険に未加入であれば、盗まれたら最後、泣き寝入りとなる可能性が非常に高いです。
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まとめ
いかがでしたか。
今日はバイクの盗難被害が起きやすい場所を解説しました。
- 盗難被害の約半分が住宅で起きている!
- 盗難対策はハード(盗難防止グッズ)とソフト(盗難保険)の2本立てで備える!
大切な愛車、ずっとそばで愛でていたいですよね。盗難被害に遭わないためにもしっかり対策しておきましょう!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。
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次の中から、気になる項目をチェックしてな!
バイクの盗難保険には加入していますか?
実はバイクの盗難は年間約1万件、一日当たり27台以上のバイクが盗難に遭っています。盗難は決して他人事ではありません。
検挙率は17%と低く、ほとんどのバイクは返ってきません。大切なバイクを盗まれただけでなく、ローンだけが残るなんて地獄ですよね。
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