【ライダー直伝】RSタイチ 春夏グローブおすすめ5選！＜メッシュ・レーシング・サイズ感＞

最初に

バイクのシーズンになると気になるのがグローブ。今使っているグローブくたびれていませんか？

今日はグローブの買い替えを検討しているあなたに、RSタイチの春夏用グローブをご紹介します！

RSタイチのグローブは安全性とデザインに優れており、お手頃価格からハイレンジまで幅広くラインアップされています。ついついどれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、現役ライダーの筆者が、本当におすすめできるアイテムをピックアップしました。

本記事を読めば、RSタイチのグローブ選びが解決しますよ！

是非最後までお付き合い下さい。それでは、どうぞ！

RSタイチとは

RSタイチ（RS TAICHI）は、大阪発のバイク用品メーカーであり、高品質なライディングギアを提供するブランドとして広く知られています。創業者である吉村太一は、自らがプロライダーであった経験を活かし、ライダーの安全性と快適性を追求した製品を開発し続けています。

1975年に創業されたRSタイチは、当初はレーシングスーツの製造からスタートしました。現在では、グローブ、ジャケット、パンツ、プロテクターなど、幅広いライディングギアを展開しています。オリジナル製品は、国内外のプロライダーにも支持されており、特に安全性とフィット感に優れたアイテムが多くのライダーから高い評価を受けています。

RSタイチの最大の特徴は、「機能性」「安全性」「デザイン性」の3つを兼ね備えた製品開発にあります。特に、春夏用のグローブに関しては、暑い季節でも快適に使用できるような通気性と、ライダーの手を守るための高いプロテクション性能を両立しています。

RSタイチ　グローブの特徴

RSタイチのグローブは量販店でも売られているので、ライダーなら一度は目にしたことがあるはず。ここではその特徴を見ておきましょう！

高い通気性

RSタイチの春夏グローブは、メッシュ素材を多用し、手のひらや甲部分に適切なベンチレーションを配置することで、汗をかいても蒸れにくい設計になっています。一部にはレザーモデルもありますが、パンチング加工を施すことにより通気性を確保しています。

優れたプロテクション性能

RSタイチのグローブは、ほとんどのモデルにカーボンプロテクターやTPU製のナックルガードを搭載し、転倒時の衝撃を軽減する設計になっています。また、掌部分にはスライダーを採用し、転倒時に手を守る工夫がされています。

バイクは事故に遭った際にダメージの大きい乗り物。プロテクションがしっかりしていると安心感が違います。

高い操作性

ライディング中の操作性を高めるため、フィット感を重視した設計が施されています。曲げ伸ばしの指周りには伸縮素材が使われていたり、動きを妨げない立体裁断が施されており、スロットルやクラッチ操作がスムーズに行えます。

スマホ対応

指先にタッチパネル対応素材を使用しており、グローブを着用したままスマホを操作できるモデルが増えています。スマホのナビや音楽アプリを活用しているライダーは多いはず。グローブを着け外しする手間が省けて、ストレスを軽減してくれます。

スポーティーなデザイン

RSタイチのグローブは、機能性だけでなくデザイン性にも優れています。カジュアルなものからスポーティなデザインまで、幅広いラインナップが用意されており、バイクのスタイルやライダーの好みに合わせて選ぶことができます。

ヴィンテージやクルーザー向けのレザーグローブ・シックなデザインはラインナップされていません。

シックなグローブをお探しの方はこちらをチェック！

筆者的　RSタイチグローブレビュー

筆者はメッシュグローブを3回購入したことがあり、いずれも約2〜3年使用しました。スポーツバイクに乗っていたので、スピード感のあるデザインと相性が良かったです。

着用感は曲げ伸ばししやすく、操作性が高い印象でした。ナックル部のカーボンプロテクターも堅牢性が高く、安心感がありました。手の平は布地なので、レザーに比べるとグリップ感は足りませんが、滑って困るほどではなく必要十分なスペックです。

耐久性は乗る頻度にもよりますが、3シーズンぐらいが限界かと思います。クラッチ操作が多い左の指先が最も消耗し、薄くなってきます。

また、欠点というほどではありませんが、指先に若干縫い目のゴロつき感があります。そこは内縫いのグローブなので仕方ありませんね。どうしても指先が気になる方は外縫いのグローブがおすすめです。

ゴロつき感のない外縫いグローブはこちら！

RSタイチ　グローブのサイズ感

サイズ感は、概ね他メーカーと同様と思って問題ありません。

筆者は、各メーカー（実績ではデイトナ・KOMINE・ゴールドウィン・FIVE）はXLサイズ。RSタイチ製グローブもXLサイズでピッタリです。

どのブランドも、Lサイズで着用できなくはないですが、タイトすぎて指が動かしにくいので、XLがジャストサイズです。

よって、RSタイチ製グローブは現在使用しているブランドと同サイズで問題ないと思います。

RSタイチ　春夏用グローブおすすめ5選

ここからは今買える、RSタイチのおすすめグローブをご紹介します！ご自分のスタイルに合わせて選んで下さい！

RST468　ストローク エアーグローブ

ナックルプロテクターとパームプロテクターを備えたストリートユースのグローブ。通勤・通学や街乗りにおすすめ。

\RST468　ストローク エアーグローブ/

• ストリートユースの派手すぎないデザイン
• TPUナックルプロテクターとカーボンパームプロテクターを装備
• スマホタッチOK

サイズ・色・ご購入はこちらから

RST442　ラプター メッシュ グローブ

スポーティーなデザインとプロテクションをうまくバランスさせたモデル。プロテクターには軽量なカーボンを使用し、軽快な操作感です。ネイキッドからスーパースポーツまで、バイクを選ばないデザイン。

\RST442　ラプター メッシュ グローブ/

• スポーティーなデザイン
• カーボンナックルプロテクターとカーボンパームプロテクターを装備
• 指先にはラバー素材のプロテクター
• スマホタッチOK

サイズ・色・ご購入はこちらから

RST441　ラプター レザーグローブ

「ラプターメッシュグローブ」のレザー仕様。質感が高く、ハイクラスなバイクに合わせても遜色のない仕上がりです。良好な操作感を得るために指先にシャーリング加工がされており、良いもの感満載。

\RST441　ラプター レザーグローブ/

• レザーを随所に使用し、スポーティーかつ高級感漂う仕上がり
• カーボンナックルプロテクターとカーボンパームプロテクターを装備
• 指先にはラバー素材のプロテクターとスムーズな操作を可能にするシャーリング加工
• スマホタッチOK

サイズ・色・ご購入はこちらから

RST465　WRX PRO エアーグローブ

フローティング構造のナックルプロテクターが特徴のモデル。ストレッチ性と通気性に優れたエアスルーメッシュを多用し、操作性と快適性を両立。

\RST465　WRX PRO エアーグローブ/

• レーシンググローブ譲りの個性的なデザイン
• ナックルプロテクター部分をフローティング構造にし、握り込んだ時のつっぱり感を軽減
• スマホタッチOK

サイズ・色・ご購入はこちらから

RST451　DRYMASTER コンパス グローブ

アドベンチャーやオフロードに最適なタフデザイン。防水透湿素材の内側に縫い込んでいるので、多少の雨なら防ぐことが可能。林道遊びや数日に渡るツーリングでの天候変化に対応できる頼れるグローブです。

\RST451　DRYMASTER コンパス グローブ/

• アドベンチャースタイルのデザイン
• 防水透湿素材をインサート
• TPU製のナックルプロテクターとパームプロテクターを装備

サイズ・色・ご購入はこちらから

まとめ

いかがでしたか。

RSタイチの春夏用グローブは、快適性・安全性・デザイン性を兼ね備えた高品質なアイテムが揃っています。特に暑い季節のライディングには、メッシュ構造のグローブを選ぶことで、蒸れを防ぎながら快適にツーリングを楽しむことができます。

用途に応じた様々なモデルが展開されているため、自分のライディングスタイルに合ったグローブを選び、安全かつ快適なバイクライフを送りましょう！

最後までお付き合い頂きありがとうございました！また次の記事でお会いしましょう。