【ライダー直伝】デイトナ バイク用ライディングシューズおすすめ5選＜防水・レザー＞

最初に

バイクのシーズンになると気になるのがライディングシューズ。そろそろ新しいシューズがほしいと思っていませんか？

今日はシューズの買い替えを検討しているあなたに、デイトナのライディングシューズをご紹介します！

デイトナのシューズはラインナップが豊富なだけでなく、コスパが良いのが魅力。現役ライダーの筆者が、本当におすすめできるアイテムをピックアップしました。

本記事を読めば、デイトナのライディングシューズ選びが解決しますよ！

是非最後までお付き合い下さい。それでは、どうぞ！

デイトナ（DAYTONA）とは

デイトナは、静岡県に本社を置くバイク用品メーカーです。1972年に創業し、ライダーの安全性と快適性を追求した製品開発を行っています。本社敷地内には、全長750mのテストコースがあり、シャーシダイナモとエンジンベンチを備えた計測棟を付設しています。

デイトナは、ヘルメット、ジャケット、プロテクターなどのライディングギアだけでなく、メンテナンス用品やカスタムパーツまで幅広いラインナップを展開しており、ライダーにとって欠かせないブランドとして確固たる地位を築いています。

特に、デイトナのシューズはコストパフォーマンスと安全性を兼ね備えており、多くのライダーから支持を得ています。

デイトナ　ライディングシューズの特徴

まずはシューズの特徴を見ていきましょう！数多あるライディングシューズの中にあって、独特の立ち位置を確立していますよ。

優れた安全性能

デイトナのライディングシューズは、つま先やかかとには補強材が施され、転倒時の衝撃を軽減します。また、くるぶし部分にはプロテクターが内蔵されており、足首の保護も万全です。

快適な履き心地

バイクに乗る際だけでなく、降りた後も快適に歩けるよう設計されているのがデイトナの強みです。クッション性に優れたインソールや通気性の高い素材を採用することで、長時間のツーリングでも疲れにくい構造になっています。

スタイリッシュなデザイン

機能性だけでなく、見た目にもこだわっているのがデイトナのライディングシューズ。バイク用には見えないシンプルなデザインから、都会的で洗練されたモデルまで幅広く展開しており、普段履きとしても違和感がないのが魅力です。

スニーカースタイルだけでなく、レザーブーツにも力を入れています。

手の届く良心的な価格設定

デイトナを語る上でそのリーズナブルな価格は外せません。

ライディングシューズは上を見れば高額なものがあります。ハイブランドのシューズともなれば4万を軽く超える価格も珍しくありません。

デイトナのシューズは必要十分な安全機能を備えながら、お財布に優しい価格で手に入ります。

デイトナ　ライディングシューズおすすめ5選

ここからは今買える、デイトナのおすすめシューズをご紹介します！ご自分のスタイルに合わせて選んで下さい！

HBS-001　ハイカットライディングシューズ

カジュアルスニーカーをモチーフにしたライディングシューズ。シフトパッドがデザインに溶け込んでいて、本当にバイク用シューズに見えない作りです。バイクに乗らない日でも履けてしまうほどの気軽さ。

\HBS-001　ハイカットライディングシューズ/

• 街歩きもできるカジュアルデザイン
• 面ファスナーベルト付きなので、脱ぎ履き楽々
• シフトペダル部分には補強材を追加

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DS-501 D-WPライディングシューズ

厚みのあるソールが印象的なカジュアルシューズ。こう見えて防水仕様なので安心感があります。足の固定にはリール式を採用しているので、締め付け具合を簡単に調整できます。

\DS-501 D-WPライディングシューズ/

• カジュアルデザインの防水シューズ
• リール式で脱ぎ履き楽々、ホールド感自由自在
• くるぶしにプロテクター内蔵

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HBS-008 サイドゴアブーツ

ファスナーや紐のない、脱ぎ履きしやすいライディングブーツ。履き口の両サイドにゴムを配置しています。また、レザーブーツはハイブランドとなると4〜5万円ほどしますが、こちらはアンダー1万円で牛革のブーツが手に入ります。

\HBS-008 サイドゴアブーツ/

• なじみの良い牛革
• 紐なしで気軽に履ける
• シフトパッドやくるびしクッションを内装に入れることで普段履きにも使えるデザイン
  

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HBS-003 ショートブーツ 

レースが印象的なハイカットブーツ。サイドファスナーで脱ぎ履き、ファスナーでバイクが傷付かないように保護ベルト付きです。プロテクターは内装側にあるので、デザインは普遍的なブーツスタイルとしています。

\HBS-003 ショートブーツ /

• やわらかな裏地付きの牛革仕様
• ファスナーオープンで、脱ぎ履き楽々
• プロテクター類は内装とし、バイク用とは思えないデザイン
  

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HBS-005 マウンテンブーツ

ワイルドで普遍的なマウンテンブーツスタイル。オフロードやスクランブラーにぴったりの見た目で気分を盛り上げてくれます。

\HBS-005 マウンテンブーツ/

• マウンテンブーツをモチーフとしたデザイン
• ファスナーオープンで、脱ぎ履き楽々
• プロテクター類は内装とし、バイク用とは思えないデザイン
  

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筆者的ワンポイントアドバイス

デイトナのシューズは、ズバリおしゃれにバイクに乗りたい人に向いています。いかにもライダー然としたウェアは街中で浮いてしまいますし、かといってカジュアルシューズでは操作性と安全性が低下してしまいます。

そこでデイトナの登場です。言われないとライディングシューズと分からない（言われたとしてもたぶん分からない）絶妙なデザインが光ります。

こちらのシューズなんて、シフトパッドがデザインに溶け込んでいるので、違和感が全くありません。

「安全性はほしいけど、スタイリッシュに街を駆けたい」そんなライダーにもデイトナはバッチリ応えてくれます。

まとめ

いかがでしたか。

デイトナのライディングシューズは、低コストで必要十分の機能と街歩きにも使用できるスタイリッシュさを兼ね備えています。

今回紹介した5種類のライディングシューズは、それぞれに特徴があり、街乗りからツーリング、オフロードまで幅広いシーンに対応可能です。自分のスタイルに合った一足を見つけ、快適なライディングを楽しみましょう！

最後までお付き合い頂きありがとうございました！また次の記事でお会いしましょう。